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昔は喜んで食べていた辛いものも、最近は美味しいと思えなくなってしまった上、度を越えるとお腹を壊すことが多いです。

そんな状況で完全スルーを決め込んでいるものの一つに凌駕IDEAの「スーパーレッド」があります。絶対無理。

それと、あともう一つ、この店の「赤い味噌ラーメン」。

しかし、こちらは見るからに美味しそう。スーパーレッドほど辛くないと聞きますし、ちょっと試してみようと安曇野へレッツゴーです。

辛さは「初級~極め」の4段階から選べますが、迷わず初級を。

赤い味噌ラーメン(880円)

本気で赤いですね(^^;
四天ですから、ボリュームもかなり凄いことになっています。

うっ、辛い・・・でもギリギリ食べられる辛さ。旨味もしっかり感じられ、後を引くスープです。

肉のように見える山盛りの物体はタマネギと溶き卵を合わせたもの。シャキシャキとした食感がアクセントになっています。

しかし、汗が噴き出しますね・・・。

写真奥の「ブタ」。柔らかく大きな塊に齧りついてホッと一息。


食感の強いオーション麺で。必死で頂きます。



辛いものがお好きな方にはお勧めです!
私も初級ならまた食べたいですね。これ以上は止めておきます(笑)

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休日出勤の帰り道、夕方16時半頃の中途半端な時間帯だったんですよ。選択肢が乏しいですよね・・・。

それならばとこのお店へ!

香油らーめん(650円)
安定していて、良い意味で変化の無いお店です。たまにはトッピングを楽しんでみましょうか。
海苔(70円)+キャベツ(70円)を。

粘度は適度ですが、出汁の濃度はかなり高く感じます。甘みが控えめで、印象はシャープ。いいですね。

キャベツが香油と合う合う。あと、海苔を浸した時のスープの味の変化はなかなか良かったです。


バリカタは流石にしっかりと硬い茹で上がりです。きまぐれ八兵衛と異なり、弾力が強くないタイプの麺ですね。



この時間帯でも大勢の客で賑わっていました。便利なロケーションですのでこの先何度も行くことになるでしょう(^^)

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松本駅前のチャーハンと言えば・・・鳥きん?
しかしこちらのお店のチャーハンも人気なんですよね。

チャーハンも食べたいし、麺も食べたいし・・・。

半ちゃんらーめん(800円)
ですよね(笑)

このセット、昔から何度か頂いている気がします。


スープは香味野菜が香り、動物系の素材感が控えめなオーソドックスなものですが、チャーハンのスープとしては巨大で余りある存在感(笑)

甘みが強いものの、後味にはキレが。

チャーシューは食感を残したタイプ。


少々粉っぽさを感じるものの、やや硬めの茹で加減が嬉しいです。


しっとりしていて、パラリ感控えめ。油も多めなのですが、味が良いためリピートしたくなる逸品です。

単品を大盛りで食べたい!



すっかり忘れていましたが、25時まで営業しているんですよね。飲んだ後のローテ店だった記憶が(笑)

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久しぶり。

この日は閉店間際の滑り込みだったので空いていましたが、時間帯によってはまだ行列は健在なのでしょうかね?

さて、この店にはセットメニューが4つ。

・カレーセット
・ソボロセット
・チャーハンセット
・餃子セット

お腹が空いていますし、この中からチョイスすることにしました。

ソボロセット(900円)
そぼろご飯が好きなもので。

ラーメンの丼と比べると、そぼろの丼も結構大きいことがわかりますよね。


強い鶏の香り。たっぷりの黄色い鶏油から香ってくるのでしょう・・・これは思わずにっこりしてしまいます(^_^)

スープは十分な旨味。これだけの油ですが、しつこくなく、あっさりしています。物足りなさは皆無。

チャーシューはホロっと崩れるタイプ。


しっかりしていますが、ポクッと噛み切れる雰囲気が珍しいです。記憶より加水低めですね。


そぼろは薄味ですが、山椒のような面白い風味が。




ああっ、胃が小さくなったはずなのに、ペロリと。

他にありそうなのですが、無いタイプですよね。空いていたらまた滑り込みそうな予感。

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20時過ぎ、期待をせずに前を通るとPが空いていました。ということで滑り込み!

珍しく早めに限定メニューを押さえてみます。
来週一杯で終了ですけどね・・・。

今月は"あってり麺、インスパイヤできなかった「あっほり麺」"です。

あっほり麺(700円)
あってり麺の丼をそのまま使われているのですね。手割りの味玉、チャーシューの胡椒。雰囲気あります。

魚介の香りが確かにあってり風。半割りに魚粉?それとも魚を加えたダブルスープなのでしょうか。

醤油は本家より優しめ、スープはこちらのほうがシャープで軽い印象、というような違いはありますが、比較せずに食べるとなかなか完成度の高いラーメンに思えます。


久々すぎて記憶が怪しいですが、支那の麺?でしょうかね。ややソフトでスープに良く馴染んでいます。



美味しかったです。力が抜けるような名前を付けなくても(笑)普通に人気が出そうなラーメンでした。
来月の限定も楽しみですね。もっと早く行くぞ。

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久々にこの店に行ってきました。
お店の窓に毎月の限定メニューが掲示されていて気になっていたんですよね。

今月は「香辣牛肉末焼麺(シャンラーニュウルゥミイシャオメン)」です。「牛挽肉あんかけ麺、辛味のきいたスープ、温まるつけ麺」という説明が付いていますが、あんかけ?つけ麺?ピンと来ません。

香辣牛肉末焼麺(900円)
あんかけ焼きそばとスープが登場。

「そのまま食べてもいいし、つけ麺風に食べてもいい」とのこと。

なんと、焼きそばのつけ麺ですか!

焼きそばは牛挽肉のあんがタップリ。麺は一部がカリっと焼かれており、食感のアクセントになっています。

ただ、単体で食べるにはかなり油が多く感じます。


しかし・・・スープに漬けてから頂くと油が落ちて丁度よい塩梅に。

酸味と辛味が加えられたさっぱりスープはとても相性が良く、なかなか後を引きますね。

最終的にスープ割りでスープを頂いたので、油は摂取したことになりますけれども。


太めの自家製麺。この食べ方は新たな魅力ですね。



楽しく珍しい一杯を頂くことができました。来月は何でしょうかね。

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通し営業が嬉しいお店。夕方の休憩時間に行けるのが有難いです。

この日は、塩・・・と考えていましたが、壁を見ると新しいメニューが。

辛スジラーメン(750円)
見た目がシンプルなのはこの店の特徴。具の牛スジがたっぷり沈んでいるので満足度は高いです。

塩と醤油を選べますが、この日は塩で。

スープはピリ辛で、辛味耐性があるかたには物足りないかもしれませんが、じわじわと汗が滲みます。(激辛も可能とのことです!)

味玉は中央がトロリととろける半熟具合。


中細のプリっとした多加水麺。食感は良いです。

麺量が軽めですので、ライス(100円)を追加したくなりますね。


サービスのカクテキ。この日は少々浅漬け気味でしたかね。しかしウマイです!



そろそろこの店でお酒を飲みたい気分(^^)

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久々のきま八。
平日の夕方は行列ができるほどではないですね。狙い目です。

食べていないメニューを押えようかととも思いましたが、思わず食べたいものを選んでしまいました(^^;

こがしにんにく黒らー麺(650円)

味玉(100円)をトッピング。

マー油が絶品です。ただ焦げ臭いだけではなく、大変深みのある美味しいマー油。

まったりと濃厚な豚骨スープはいつもの通りです。

ひんやりと冷たい味玉。黄身はゼリー状でした。



麺はバリカタで。

茹で時間が短いはずですが、全く粉っぽくない張りのある麺です。



辛子高菜を投入してバッチリ替え玉まで頂きました。
美味しい豚骨ラーメン、次回の訪店が楽しみです(^^)

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汁なし担担麺が人気ですが、「辛くない汁なし系」という位置付けのメニューとして油そばが登場しています。

本日は早速頂いてまいりました。

汁なし中華そば(650円)

シンプルな構成ですね。

自家製ネギ油の香りが非常に良く、そこになんと芝麻醤を加えてあります。ゴマの香りから、汁なし担担麺の辛くないバージョンという表現がしっくり来ます。

器の底の油とタレをしっかり混ぜてから頂くのがお勧め。私の場合混ぜ足りないまま食べてしまったのですが、前半物足りなく、後半キター!!という劇的な展開(汗)


麺は「中華そば」と同じプリプリの中太麺。麺量がなかなか多く、210gとのことです。



最初はもう少しジャンクなほうが好みかな?とも思いましたが、これはこれで気に入りましたよ!
今後更に完成度を高めていきたいそうですので、定期チェックが必要かも。

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振られ振られて1月末。ギリギリセーフで1月の限定にありつけました。
もう終わっていますのでご注意を(すみません)

前回掲載した「蒼空」の後、かなり遅い時間の訪店でした。それでも待ち客がいるのが凄いですね。

てんぱいぽんちんらぁめん海砂利水魚みそ味(800円)

奥に見える色の違う箇所が、クセが強いとの評判の海老バター・・・確かにこれは濃厚な海老の風味。

ベースのスープの濃度が高いためか、この強い海老の味でもバランスが良い印象。海老バターの甘みや旨味などが更にスープに厚みを与えています。

焼き豆腐は大成功ですね(^^)


いつもの中太麺。「いつもの」と言えるほどの訪店ペースじゃないですけどね。



2月の限定は「あっほり麺」。ロコの小路氏の「あってり麺」のインスパイアを試みた結果・・・なラーメンだそうです。これはは食べてみたいですね。

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総勢6名で蒼空に出かけてまいりました。

20時30分に松本を出発しましたので、到着はやや遅めの時間帯。平日の夜の店内は落ち着いた空気が流れていますね。

さて、本日のお目当てはこちら。

福潮わんたん麺(880円)
三月末までの期間限定メニューです。

醤油と塩が選べますが、今回は塩で。

たっぷりワンタン!インパクトがありますね。

そのワンタンは「海老&帆立」と「肉」の2種類。特に海老の風味はかなり強く、その香りから工夫が伺えます。

ツルツルの皮はしっかりとしていますが、音を立ててチュルンと吸い込んでしまいたくなる滑らかさ。

塩のスープは毎度のキレ味ですね。



麺はレギュラーの磯潮ラーメンと同一でしょうか。

突っ込まれる前に申し上げておきますが、奥に見える青いビンは冷酒です。運転手さんに感謝(^^)



メニューのバリエーションが豊富なこの店。もっと訪店ペースを上げたいです。

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先月オープンしたばかりのこのお店に行ってまいりました。「つくも」と読みます。
青木村の人気店「熊本ラーメン桃太郎」で修行したとのことで、少々気になっておりました。

九十九くろラーメン(680円)
スープはかなりライトな豚骨です。ライト豚骨の老舗「鹿児島ラーメン桜島」よりも軽い印象を受けました。

名前のように黒くはない茶色のマー油は修行先を思い起こさせるもので、なかなか良い香り。うまくスープを補っているのではないでしょうか。

テーブルのニンニク・生姜・豆板醤・紅生姜で味を調整できるのは嬉しいかもです。

チャーシューは食感を残したしっかりタイプ。


麺は加水低めの中細タイプ。若干アルカリ臭が強いものの、マー油の効果であまり気になりません。



修行先とは違う路線ですね。濃厚な豚骨ラーメン店に客が列を成す中で、今では珍しくなったライト豚骨で切り込んでいくのには勇気が必要だったかと思います。新たな客層を発掘できればいいですね。

次回は焼きラーメンか角煮丼を頂いてみたいと思います。

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